ペトロマックスHK500その後
こんばんは
もはや久しぶりの投稿が当たり前すぎて、このまま消えてしまうんじゃないかと怖くなっている小豆(あずき)です
今日は久しぶりに我が家のメインランタン、ペトロマックスHK500のことを書いてみようと思います
ケロシン、つまり灯油を燃料とするこのランタン、2017年に誕生日プレゼントとして我が家にやってきました
その時の記事は
こちら
とっても明るいのだけれど、加圧がうまくできていないと炎上したりするので、怖くて私は使えない・・・
私がもらったプレゼントのはずなのに
初めて使ってみたときの記事が
こちら
HK500は、憧れのランタンだったし、愛用しているのですが・・・
ちょっと使いづらい点もあります
たとえば、ノズル。
購入した時についている、マントルをつけるノズルはセラミック製です。
最初は、そのまま使用していたのですが、購入からわずか3か月後・・・割れました
私たちの使い方に問題があったのかも、と思うのですが、セラミック製は破損しやすいことには間違いない
わかってたんです。
別売りで金属製が売ってるってこと。。。
元から金属製を付けてくれ!!!と思ってしまいますが、そうするとお値段もあがっちゃうんでしょうね
でも、どうせ買いなおすなら、と金属製のノズルにしました
これで割れないよ~
あとは、ポンピングがなかなかできない
上の写真にあるように、青いレバーを押しこんで、空気を圧縮していくのですが、これがうまくいかない
なんでしょう?パッキンがきっちりはまっていないのか、スカっスカッみたいになって、全然空気が圧縮されないんです
何度かやると、そのうち1回できる、みたいな感じ。たまにできる。たまにしか、できない?
うーん。
めんどい。。。。
で、空気入れが接続できるアダプターを買いました
こちらも別売り
これは、米式と言われる空気入れなら接続できます。
普通の自転車の空気入れも米式らしいのですが、洗濯バサミみたいなクリップが固定されている物はしようできないようです。
クリップが取り外しできるものならOKみたい
自転車用の大きい空気入れをキャンプに持って行っていたのですが、今回小さい空気入れを旦那・大豆さんが買ってきました。
なんてコンパクト
これで400円だったらしいです
きちんと使えました
少しずつカスタマイズしていって、さらに我が家の大切な道具になっていってます
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