こんばんは
クリスマスまで1週間を切ったというのに、いまだにクリスマスツリーを出していない小豆(あずき)です
もう今年は出さなくてもいいんじゃあ・・・?
先日の山梨県kobittoキャンプのレポを読んでいただい方はお分かりだと思いますが・・・冬キャンプは寒かった
となると・・・欲しくなっちゃいますよね~
薪ストーブ
なんとも贅沢なこの1品・・・
購入してしまいました
この大きな窓がいいですよね~
北海道小樽市の
新保製作所の『ロマンチカル』という薪ストーブです。
メーカーでは、すでに今年の販売を終了しています。
埼玉県三郷市にある、『
iLBf』という薪ストーブや焚火台など、アウトドアで使う「火」をテーマにした専門ショップに問い合わせたところ、
たまたま在庫があって購入することができました
初めての薪ストーブ、煙突はどういう構成にしたらいいんだろう?
クロンダイクは煙突ポートがもともとあるけど、そこに煙突を通すためには煙突ガードはどうすればいい?
などなど、わからないことだらけ
そこで、ご迷惑を承知で、私の憧れのブロガー、
こう802さんにご連絡してみました
こう802さんはクロンダイクを使っていらっしゃって、ずーっと前からブログを拝見させていただいておりました
今年の冬、薪ストーブ購入の記事を拝見したところ、なんとまめまめ家が欲しがっているロマンチカルをご購入!
私、勝手に親近感を感じて、さらに図々しくも煙突の構成など教えていただいてしまいました。
ご親切にすぐにお返事くださり、大変参考になりました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました
考えた末、結局我が家の薪ストーブは以下のような構成になりました。
薪ストーブ本体:ロマンチカル薪ストーブ・煙突上出し・ピザオーブンあり・脚長さん付
煙突:マトリョーシカ煙突(入れ子式になっていて、全長2100mmの煙突が収納時470mm)+φ106mm半直管1本+ダンパー
煙突トップ:アウトドア専用ステンレス煙突 φ80mm 笠網仕様
煙突ガード:G-stove専用テントプロテクター
ん?G-stove?
そうなんです。
たまたまiLBfさんで展示してあった、G-stoveのテントプロテクター、マトリョーシカ煙突に合わせてみたらバッチリ
プロテクターの直径が約120mm、クロンダイクの煙突ポートの直径が約150mm。
これならちょっと余裕もあるし、使いやすいのでは・・・?
まだテントに入れてないので、なんとも言えませんが
購入した、その帰り道に早速火入れしてきました
私は知らなかったのですが、薪ストーブって買ってすぐにテントの中で使っちゃだめなんですって。
最初は塗料を焼き切るために、屋外(風通しのいいところ)で、少しずつ燃やすんだそうです。
ilBfさんで教わったのは、焚き付けを30分ほどかけて燃やし、そのあと普通の薪を燃やして温度をあげればいいそうです。
このとき、ヤカンなどのせてしまうと、跡がついてしまうので乗せちゃダメ!
私たちは温度計を付けていて、あわてて外しました
早速設置。
風で煙突がぐらつかないように、ロープで固定しました。
かっちょいい~
あっちからもこっちからも写真を撮っちゃいますよ
内部も
火をつけて・・・しばらくすると嫌なにおいがしてきます
なるほど、外でやらなきゃだめだわ。
あ~、癒される
年越しキャンプでテントにINしてきます
追記:G-stoveのテントプロテクターの写真、追加しました