薪ストーブがやってきた!

小豆

2017年12月20日 00:03

こんばんは

クリスマスまで1週間を切ったというのに、いまだにクリスマスツリーを出していない小豆(あずき)です

もう今年は出さなくてもいいんじゃあ・・・?


先日の山梨県kobittoキャンプのレポを読んでいただい方はお分かりだと思いますが・・・冬キャンプは寒かった


となると・・・欲しくなっちゃいますよね~



薪ストーブ





なんとも贅沢なこの1品・・・


購入してしまいました


この大きな窓がいいですよね~


北海道小樽市の新保製作所の『ロマンチカル』という薪ストーブです。

メーカーでは、すでに今年の販売を終了しています。


埼玉県三郷市にある、『iLBf』という薪ストーブや焚火台など、アウトドアで使う「火」をテーマにした専門ショップに問い合わせたところ、
たまたま在庫があって購入することができました



初めての薪ストーブ、煙突はどういう構成にしたらいいんだろう?

クロンダイクは煙突ポートがもともとあるけど、そこに煙突を通すためには煙突ガードはどうすればいい?
などなど、わからないことだらけ


そこで、ご迷惑を承知で、私の憧れのブロガー、こう802さんにご連絡してみました


こう802さんはクロンダイクを使っていらっしゃって、ずーっと前からブログを拝見させていただいておりました

今年の冬、薪ストーブ購入の記事を拝見したところ、なんとまめまめ家が欲しがっているロマンチカルをご購入!
私、勝手に親近感を感じて、さらに図々しくも煙突の構成など教えていただいてしまいました。

ご親切にすぐにお返事くださり、大変参考になりました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました


考えた末、結局我が家の薪ストーブは以下のような構成になりました。

薪ストーブ本体:ロマンチカル薪ストーブ・煙突上出し・ピザオーブンあり・脚長さん付
煙突:マトリョーシカ煙突(入れ子式になっていて、全長2100mmの煙突が収納時470mm)+φ106mm半直管1本+ダンパー
煙突トップ:アウトドア専用ステンレス煙突 φ80mm 笠網仕様
煙突ガード:G-stove専用テントプロテクター


ん?G-stove?

そうなんです。

たまたまiLBfさんで展示してあった、G-stoveのテントプロテクター、マトリョーシカ煙突に合わせてみたらバッチリ





プロテクターの直径が約120mm、クロンダイクの煙突ポートの直径が約150mm。
これならちょっと余裕もあるし、使いやすいのでは・・・?

まだテントに入れてないので、なんとも言えませんが


購入した、その帰り道に早速火入れしてきました

私は知らなかったのですが、薪ストーブって買ってすぐにテントの中で使っちゃだめなんですって。

最初は塗料を焼き切るために、屋外(風通しのいいところ)で、少しずつ燃やすんだそうです。

ilBfさんで教わったのは、焚き付けを30分ほどかけて燃やし、そのあと普通の薪を燃やして温度をあげればいいそうです。
このとき、ヤカンなどのせてしまうと、跡がついてしまうので乗せちゃダメ!

私たちは温度計を付けていて、あわてて外しました


早速設置。
風で煙突がぐらつかないように、ロープで固定しました。




かっちょいい~


あっちからもこっちからも写真を撮っちゃいますよ






内部も




火をつけて・・・しばらくすると嫌なにおいがしてきます
なるほど、外でやらなきゃだめだわ。





あ~、癒される


年越しキャンプでテントにINしてきます


追記:G-stoveのテントプロテクターの写真、追加しました















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