まめまめ一家キャンプへ行く

2020年になって、もう10日ですね まだまだお正月休みの余韻にひたっていたい、小豆（あずき）です


さてさて、2019年12月30日~2020年1月1日まで、年越しキャンプ、行ってきました！

今回お邪魔したのは、メープル那須高原キャンプグラウンドさん。
昨年2月に続き、2回目の訪問です



前回の記事にも写真をのせましたが・・・・

新幕、買っちゃいました！！！


それが・・・こちら！！！





って、薄暗い


ローベンスのアウトバックシリーズの1つ、プロスペクターです


なんと12人用

幅3.2m×奥行4.2m、煙突ポートもあり！


驚くのはその重量！
ポールがスチール製なので、重いのは当然なのですが・・・

　テント/16kg　ポール/24.6kg


ポール24.6kgですよ？！

もう、私1人では持てません

テントとポールは袋が分かれていますから、一度に持つ必要はありません（持てません）






このプロスペクター、中古で購入しました。
多少の破損はあったもののかなり程度がよく、インナーテントまでついて、本当にお買い得でした

新品定価だったら、20万円超えですとても手が出ません



初めてのテントの設営は要領がわからず、悪戦苦闘
ちなみに、ローベンスのHPには設営動画が載っていますが、同じようにやっても大抵の日本人では身長が足りず手が届きません


もちろん、写真など撮る余裕があろうはずもなく



でも、なんとか建てたテントは、広々してて快適

インナーテントは真ん中に仕切りがあって、ファスナーで開閉できます。




インナーテントは寝室に。

リビング部分には新保製作所のロマンチカル薪ストーブ








煙突ポートの位置は、クロンダイクよりもだいぶ低いです。




煙突はマトリョーシカ煙突＋ダンパー＋傘網
ガードはラス網です。


プロスペクターは、フロアが縫い付けてあるのですが、ストーブ設置場所（煙突ポートの下）はファスナーでフロアを開けることができます。

ただね~、この設置場所に沿ってロマンチカルを置きますと・・・

炎が見える、大きな窓が入口を向いてしまうのです

どうせなら、リビングでくつろいでいるときに、炎を見ていたい



どうするか。



悩んだ末に、フロアは開けずに、ストーブの下には熱を遮るものを置いたらいいのでは？という結論になりました。


で、選んだのがこちら。

本間製作所　ステンレスストーブ台


※メーカーの説明には『必ずレンガ、断熱材等を下に敷いてお使いください』と記載されています。

なので、うちと同じような使い方をする方はくれぐれも自己責任でお願いします。

我が家はロマンチカルに『脚長さん』という脚を取り付け、高さを高くしているし、今までの使用中にストーブ下の地面が熱くなっていなかったので、このストーブ台でフロアが守れると考えました。

実際、使用中にストーブ台を触ってみましたが、素手で触っても全く問題ありませんでした。



ストーブによっては床部分までの距離が違うと思うし、そんなことやってる人もいるのか~程度に聞いて下さいね。



メープル高原は12月30日にはビンゴ大会が、31日には年越しそばが、1月1日は餅つきが、とイベント尽くし！！！
（ビンゴとお蕎麦は有料）

炊事場は小屋になっていて、お湯も出るうえ、電子レンジが設置されているのです

トイレ、炊事場、お風呂、どれをとってもキレイで気持ちよく使えます。

今回はFサイトをお借りしましたが、広々していて大型テントでも全く問題ないと思いました。


キャンプレポ、と言いながらほぼテントとストーブ設置についてのレポになってしまいました。。。


久しぶりの冬キャンプ、楽しく引きこもれました（笑）


冬の間に、もう1回行きたいな~