まめまめ一家キャンプへ行く

こんばんは

外に出るだけで、熱気で肌がヒリヒリする暑さですね

新しい日傘が欲しいと思っている小豆（あずき）です


今日は、2度のソロキャンプをして感じたソロとファミ、それぞれの良さや気をつけなきゃいけないと思ったことについて書いてみようと思います


では、早速いってみましょう！


まずはソロキャンプ




<いいところ>
・荷物が少ない
・自分の都合だけで行ける（家族の協力が必要ですが）
・色々手抜きでも誰にも引け目を感じない
・設営・撤収が早い（荷物が少ないから）
・1人でゆっくりする時間がもてる

最後の、1人の時間は自然の中でぼーっとしながら、たき火を見て、普段は考えることもないようなことを振り返ってみたり、
自分を見つめ返す時間です。
この時間のために、キャンプに行きたいと思うんだな～、と感じます


<注意が必要なこと>
・すべて自分でやらなくてはいけない
・人の目が少ない（盗難や怪我などへの注意）
・楽しいことなどを共感する相手がいない


ソロキャンプでは、体調を崩したときや、万が一、動物や他人に襲われたときの対処方を考えておかないといけないと感じました。
実際、私は何もしておらず・・・
2回目のソロではキャンプ場に3組しかいなかったので、『あ、今もし何かあっても、だれも助けてくれない』と寝ながら恐怖を感じました

盗難に関しては、ダイヤルロックをテントの入口等につけたらいいかな、と思ってます。

あとは、防犯ブザーを購入しました
もし何かあっても、防犯ブザーが鳴り続けていれば誰かが様子を見てくれるのでは・・・？


どんなに疲れていても、体調がすぐれなくても、撤収・帰路の運転はしなくてはならないので、無理な計画は立てないことも重要ですね。

私はソロは平日しか行っていないので、ギリギリまで天気予報を確認して、大丈夫！となれば予約する、
もしくは空き状況だけ教えてもらって、当日直接行ってます。



次はファミリーキャンプ





<いいところ>
・人手が多いので、分担作業ができる
・大きいテントやタープも張れる
・運転も交代できる（あんまり交代しないけどもちろん、私が交代要員）
・作った料理をおいしいと言ってもらえたり、楽しさを共有できる
・夜も怖くない
・観光地に行っても寂しくない

やはり、なんといっても楽しさを共有する相手がいることは最大のメリットでしょう。
楽しいこと、美味しいものは、共有する相手がいることで更に楽しくなるものです


<注意が必要なこと>
・荷物が多い（気を付けないと車に乗らない）
・食事の内容を考えるのが大変
・子供の相手や犬の世話など、思いもよらない時間がある
・1人の時間はほぼない


焚火はしても、ぼーっと眺めて考え事、という感じにはなりません。
その代り、普段はゆっくり話せないようなことも、家族で話す時間を持つことができます。
ただ、1泊だと設営・調理・撤収と慌ただしいので、2泊はしたいところです



ソロ・ファミ、それぞれの良さがありますね
これはあくまで私の主観なので、他の方々は、また違う考えを持っていらっしゃると思います。
それに、私もこれからまた変わっていくこともあるのかも。

家族みんなで揃っていくキャンプも、たまーに1人で行くキャンプも、どっちも続けていけたらいいな～、と思っています


あ、グループキャンプだとまた違うでしょうね。。。

ファミでグループ、は想像がつくけど、ソロでグループ、ってどんな感じなんでしょう？

まだまだ楽しみは尽きないってことですね