富山・森のコテージ木・MAMAレポ

小豆

2017年03月25日 00:30

こんばんは。花粉飛び交う中、子供たちをアスレチックに連れて行ってきた小豆(あずき)です


今日は3月19~20日に行ってきました、富山県富山市にある、五感リゾート牛岳の中の『森のコテージ 木・MAMA』のレポです。

まめまめ家3人と大豆さんのお母さん、合計4人で行ってきました

こちらの施設、調べてもあまり情報がなかったので施設紹介中心で参ります。


ここは温泉・レストラン・宿泊施設・コテージ・交流促進センターがあり、周辺では、スキー・キャンプ・登山・森林浴・バード&スターウォッチングなどが楽しめる、オールシーズン対応のアクティブ総合リゾートです。(HPより抜粋)

行ってみて思ったことは・・・雪で何もわからないでした(笑)
富山市街地は雪なんて皆無でしたが、標高300mだとかなり雪が残ってました。
スタッドレス履いててよかった~

まずは総合案内所の「ささみね」でチェックイン手続き。
立派な建物です。




日帰り温泉にもなっているので、受付はまさに入浴施設のフロントそのもの。
「ここでホントにあってる?」と思いながら声をかけると、慣れた様子で案内してくださいました。
お風呂のチケットを1人1枚もらえるので、1回限り無料で入浴できます。

ささみねから少し坂を上って左に曲がると・・・



看板が見えてきます。
そのまま進むと・・・



結構な坂です
ささみねまで、徒歩5分と書いてあったと思うのですが、この坂を見た途端に「お風呂は車で行こう」と決意しました。

坂を下りると管理棟があります。



でも、今回は無人でした。今は使っていないのかもしれません。


私たちが宿泊したのは管理棟の隣。4人用のコテージです。




他にも



こんなのや



こんなコテージも。

場内をぐるっと円になっている道路に沿って建てられているのですが、建物の間隔は広いし、丸見えになるようなこともありません。
駐車スペースは雪があったからかもしれませんが狭めかな~、と思いました。
駐車スペースからコテージ入口まで、短いですが坂になっている建物もありました。


では、そろそろコテージの中へ。






玄関を入るとリビングスペース。
備え付けのヒーターと、石油ファンヒーター、ホットカーペットがありました。

上をみると・・・吹き抜けになっていて、解放感抜群♪



シーリングファンがついているので、暖房もよくききます。

リビングスペースの一角がミニキッチンになってます。



調理器具(鍋・フライパン・やかん・包丁など)と食器は一通りそろってました。

IHのような素敵な感じではないのですが、電気コンロも1口。

ミニ冷蔵庫もあります。この冷蔵庫、場所によっては冷えすぎていたようで、翌朝飲もうと買っておいた牛乳が凍ってました


あとはトイレと洗面台、シャワーブースがあります。



そして寝室。寝室は2階。



ベッドが4つ置かれていて、電気も調光できるタイプが天井から2つ下がってます。
寝具も清潔でした。欲を言えば枕が高すぎかな。。。

ただ、この2階への階段がかなり急です。
小さいお子さんがいる方は要注意です。




清潔で居心地のよいコテージで、また利用したいと思いました。

ささみねで入った温泉も、とっても気持ちよかったです。
残念ながら写真はありませんが、内風呂・露天風呂・打たせ湯・寝湯・サウナなどがあったと思います。
ドライヤーもありました。


食事はささみねの中にレストランがあるのですが、お昼しか営業していないので気を付けてください。
スーパー・コンビニも近くにはありません。


富山県は何度も訪れていますが、やっぱり行くなら春がおススメです
トロッコ電車や雪の壁、ホタルイカに白エビ。どれも春なんですよね~。
あ、トロッコ電車は紅葉の季節もいいですね。


北陸新幹線開通で関東からも行きやすくなりましたが、貧乏なまめまめ家はもっぱら車移動です。
新幹線代×3人分なんて出せません

今回の3連休、1日目は小田原の北欧テント展示会。2~3日目は富山と、だいぶハードな3日間でした
3日間の総移動距離、1000km!!!

今週末は、みなさんのブログを拝見しながらのんびりしてようと思います






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